2人目を産んでから、いろいろ試しました。食い込む補整下着、丸まるショーツ、1時間で外したくなるベルト。これは違います。朝から夜まで履いていても、履いていることを忘れるくらい。お腹はつぶされるんじゃなくて、支えられている感じ。産後はじめて、鏡を見て「あ、私だ」と思えました。
産後のお腹と闘うママの多くは、“闘う相手”を間違えています|産婦人科医が解説
産婦人科医が明かす
産後のお腹と闘うママの多くは、“闘う相手”を間違えています。かつての私も、そうでした。
出産から何か月、何年たっても、妊娠中のようなお腹のまま。補整下着はお昼には食い込んで、くるくる丸まってしまう。食事制限や腹筋をどれだけ続けても、お腹の形が変わらない——。そんな方は、自分の体をあきらめてしまう前に、どうかこの記事を読んでください。

「先生、下の子がもう2歳なんです。なのにお腹は、分娩室を出た日のまま。これって、もうあきらめるしかないんでしょうか?」
先週、外来でそう打ち明けてくれたママがいました。私は手にしていたコーヒーを置いて、自分が出産したときには誰も教えてくれなかったことを、彼女に伝えました。
「いいえ、あきらめなくていいんです。ただ、いまやっていることは、今日でやめてください。かえってお腹を目立たせてしまっているから」
私は産婦人科医です。これまで数えきれないほどのお産に立ち会い、産後の女性の体を診てきました。そんな私自身も、2人の子どもを産んだあと、小さく丸く出たお腹がどうしても戻りませんでした。体質のせい、妊娠のせい、運が悪かっただけ——そう思い込んでいたのです。ある日、同僚の医師が私のお腹に指を2本そっと当てた、その瞬間までは。
補整下着が押さえるのは“前”だけ。でも、体は“ぐるり一周”あります。
これは、誰も説明してくれない問題です。そして、これですべての説明がつきます。
ドラッグストアで買ったもの、有名ブランドのもの、友人にすすめられたもの。一般的な補整下着の多くは、お腹の“前側”しか押さえていません。
でも、体には横もあれば、背中もあります。お腹まわりは、ぐるりと一周つながっているのです。
その結果、補整下着はお肉を横へと逃がしてしまいます。脱いだ瞬間に、すべて元どおり。しかも着けているあいだに、以前はなかった“わき腹の段”までつくってしまうのです。
ママたちが集まる掲示板や口コミをのぞくと、同じような声がいくつも並んでいます。2人目を産んだあとの私が書いていても、おかしくない言葉ばかりでした。
- 子どもはもうすぐ2歳。なのにお腹だけ、産後のまま止まっています。自信があって活動的だった私が、今ではゆったりした服で体型を隠してばかり。
- 体重は妊娠前に戻りました。でも、お腹の形だけが変わってしまったまま。やわらかくて、下のほうがぽっこり。何か月も運動したのに、何も変わりませんでした。
- 産後10か月。なのに、いまだに妊娠4か月くらいに見えます。夜になると特に。これがもう、私の体なんでしょうか。
- 娘を産んでから、鏡に映る自分が自分じゃないみたい。鏡も、体のラインが出る服も、家族写真も避けています。夫は「気にしすぎだよ」と言うけれど、自分の体のことは、自分がいちばんわかる。
食事に気をつけている。運動もしている。産後に言われたことは、全部やってきた。それでも結果が出ない自分を、責めてしまう女性たちです。
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誰も教えてくれなかったこと。そして、すべてを変えること
何か月も続けた腹筋。お腹はそのまま。ウォーキング、水泳、ヨガ。それでもお腹はそのまま。硬い補整下着は前だけを押さえ、横へお肉を逃がし、1時間もすればずり下がってくる。
そして脱いだ瞬間、すべて元どおり。何ひとつ解決していなかったからです。問題を、別の場所へ移していただけでした。
いちばん残酷なのは、腹筋運動やクランチ、一般的なプランクこそが、かえって状態を悪化させることがあるということ。体のためと信じて、知らないうちにそれを続けているママが、どれほどいることでしょう。

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朝、まだ何も食べていないのに、お腹がぽっこり出ている。それは“むくみ”ではありません。“構造”の問題です。
ソファから立ち上がるとき、お腹の真ん中がとがったり、ドーム状に盛り上がったりする。まるで中から何かが押し出してくるように。実際に、まさにそれが起きているのです。
服が以前のように体に沿わない。体重ではなく、“形”のせいで。ウエストのくびれが消え、お気に入りだったカシュクールのワンピースが、変なところでたるむ。

そして、なかなか人に説明しにくいこの感覚。空腹の朝はまだなんとかなるのに、夜になると妊娠5か月くらいに見える。食べたもののせいではありません。どんな食事制限も届かない、体の内側の問題なのです。
そして、たったひと言ですべてが変わった、あの日の診察
その日は、ただの定期健診でした。お腹とは関係のない用件——少なくとも、私はそう思っていました。
診察を終えると、同僚の女性医師が、私のおへその少し上、お腹の真ん中に指を2本そっと当てました。指は、左右の筋肉のあいだにすっと沈んでいきました。彼女は私の目を見て、静かに言いました。
「森下先生、腹直筋離開がありますね。左右の腹直筋が離れてしまっている状態。先生も患者さんに説明しているでしょう? お腹が運動に反応しないのは、そのせいですよ」
私は肩をすくめました。「もちろん知っています。でも、下の子はもうすぐ2歳ですよ。さすがに、もう自然に閉じているでしょう?」
彼女はゆっくりと首を横に振りました。「いいえ。出産を2回以上経験した女性の多くは、すき間が自然には閉じないの。何年も開いたままのこともある。それに、一般的な腹筋運動——クランチや上体起こしは、かえって悪化させることもあるのよ」
そして、すべてを変えたひと言。「産後のお腹が戻らない女性のほとんどは、脂肪と闘っているわけじゃないの。運動だけでは閉じられない、筋肉のすき間を抱えたまま暮らしているのよ。そして放っておく時間が長いほど、“もう一生このまま”に感じてしまうの」
胸がぎゅっとなりました。理由もわからないまま、涙がこみ上げてきたのです。悲しかったのではありません。ほっとしたのです。私のせいじゃなかった。ただ、誰も説明してくれなかっただけだったのだと。

もっと早く知っていれば、何年も自分を責めずにすんだのに
“頑固な脂肪”だと思っていたものは、筋肉のすき間でした。妊娠のたびに広がり、そのまま放っておかれていたのです。
多くのママが見落としている、でもすべての説明がつくポイントがあります。体重が妊娠前とまったく同じに戻っても、このお腹は残ることがある。1キロも増えていないのに、丸く、前に突き出たまま。問題は体重ではなく、“構造”だからです。
妊娠中、左右の腹直筋は赤ちゃんのスペースをつくるために引き伸ばされ、左右に離れていきます。これは自然なこと。誰にでも起こることです。ただ、産後にそれが自然に元へ戻るとは限りません。
出産した女性の約6割で、このすき間は残るといわれています。数か月、多くは数年。それ以上続く人も少なくありません。
ぐるりと一周から支えるものがなければ、筋肉を中央へ寄せる力はかかりません。どれだけ運動しても、お腹はやわらかく、丸く、前に出たまま。しかも、よくすすめられるプランクやクランチ、上体起こしは、筋肉を逆方向に引っぱってしまいます。寄せるどころか、離してしまうのです。

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- あおむけに寝て、ひざを立てます。
- おへそのすぐ上、お腹の真ん中に、指2本を横向きにそっと当てます。
- 足先を見るように、ゆっくり頭を持ち上げます(力まずに)。
筋肉のあいだにすき間を感じたり、お腹の真ん中が天井に向かって“とがる”ように盛り上がったりしたら、腹直筋離開が残っているサインです。朝より夜のほうがお腹が丸く見える、力むとお腹がとがる——これもよくあるサインです。
「これを履いて、6週間後にまた見せに来て」
そう言って彼女がすすめてくれたのは、意外にも1枚のショーツでした。
奇跡を求めていたわけではありません。うたい文句どおりのことを、ちゃんとしてくれるものを探していました。1時間でずり下がるマジックテープのベルトでもない。お昼には脱ぎたくなる窮屈な補整下着でもない。お茶でもサプリでも、12週間のプログラムでもない。ただのショーツ。朝、いつもの服の下に履いて、あとは忘れていられるもの。
これまで試してきたものと何が違ったのか。着圧が、前・横・後ろと、ぐるりと一周かかること。前だけではなく、一周まるごと。マレーシアの女性たちが500年以上、産後の回復のために受け継いできた腹帯「ベンクン」のように——日本でいえば、昔ながらの“さらし”のように。それを、10秒で履けるショーツにしたものです。
X字に交差するクロスバンドが、着圧を前側1か所に集中させず、3つのゾーンに分散させます。だから、ずり下がらない。服にひびかない。息苦しくならない。わき腹に段もできない。

正直、半信半疑でした。でもそれ以上に、鏡に映る“自分じゃない自分”を見ることに、もう疲れ果てていたのです。だから、試してみることにしました。
最初の数日は、何も変わらなかった。でも…
1日目、2日目、3日目。見た目の変化はなし。着圧はやさしく、苦しくもない。ただ、“包まれている”感覚があるだけ。5日目も同じ。正直、試したことを後悔しはじめていました。8日目までは。
8日目に、それは起きました
朝起きて、デニムを手に取りました。下の子を妊娠する前から、ずっとボタンが留まらなかったデニムです。脚を通す。すっと上がる。ボタンに手をかける。——留まった。息を止めることも、ジャンプすることも、ベッドに寝転がることもなく。
鏡を見ると、ウエストがありました。劇的な変化ではありません。でも、ちゃんと見える。くびれが、また“あった”のです。腰に手を当てて、私は泣きました。うれしくて、ではなく。ほっとして。

6週間後。想像もしていなかった結果
6週間で、ウエストはマイナス約4cm。下の子を産んでからはじめて、鏡の中に“自分”を見つけました。お腹に形がある。腰のラインがある。ウエストが、ちゃんとある。
そして何より変わったのは、シルエットだけではありませんでした。出産してからずっと抱えていた、“全身どこもかしこもふにゃふにゃ”な感覚。それが、すっかり消えていたのです。

あれほど切実な声を読んできた掲示板に、私もついに自分の体験を書き込みました。「産後の体で、6週間試してみた結果。下の子の妊娠前から履けなかったデニムが、また履けました。お腹に形がある。やっと自分らしくいられる」。返信は次々に届きました。「どこのショーツか教えて」というママたちから。
その夜は、いちばんの親友にも報告しました。
今日
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最初に気づいたのは、クロスバンドの作り。ほかのショーツとは違って、ちゃんと役割があるつくりなのがわかります。産後9か月で、家族との食事会に履いていきました。誰にも気づかれなかったけど、自分だけは違いがわかった。座っても、立っても、食べても、一日中まったく気にならなかったです。
正直、疑っていました。子ども2人を産んで、うたい文句を信じなくなるくらいにはいろいろ試してきたので。はじめて履いた日、いつもより長く鏡の前に立っていました。ウエストにくびれがあって、お腹が支えられている。何より、ちゃんと息ができる。自分を苦しめるものに、無理やり体を押し込んでいる感じがしないんです。
運動を続けてきた人にも、出産から何年もたった人にも
私のもとに相談に来るママの多くは、もともと体を動かすのが好きな人たちです。ランニング、ヨガ、筋トレ。それでも、お腹だけが応えてくれない。
Siluna 360°シルエットショーツは、まさにそのためにあります。ケアされずに残った腹直筋離開は、トレーニングだけでは消えません。必要なのは正しい圧。一周から、絶えず、やさしく。腹筋運動ではありません。
そして、何か月も、何年もこのお腹と付き合ってきた方へ。遅すぎることはありません。筋肉の構造が正しく支えられた瞬間から、体はすっきりとしたシルエットを取り戻せるのです。
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ここまで読んでくれたあなたへ。あなたのお腹は、まだあきらめなくていい
1年前の私は、きっと今のあなたと同じ場所にいました。理解できない自分の体と闘うことに疲れ果て、“もう一生このまま”だと思い込んでいた。「子どもを産んだら、こんなもの」「2人も産めば普通だよ」。
ネットで何度も目にした言葉です。そしていつの間にか、私もそう信じはじめていました。
- それは、脂肪ではありません。
- 一生このまま、でもありません。
- そして、あなたのせいでもありません。
それは、筋肉のすき間。そして筋肉のすき間に必要なのは、正しい圧——一周から、絶えず、やさしく。食事制限でも、腹筋運動でもありません。正しい悩みには、正しい道具を。
今の私は、昔の服をまた着られるようになりました。お腹には、ちゃんと形がある。そして何より、自分の体の中に“私”が戻ってきた。“ママ”だけじゃない、私が。

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本記事は、Silunaの記事広告です。掲載しているお客様の声は、寄せられたご感想をもとに構成したものです。感じ方・効果には個人差があります。Siluna 360°シルエットショーツは着用中のシルエットを整える補整下着であり、腹直筋離開の治療を目的としたものではありません。症状が気になる場合は、医師にご相談ください。
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